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きょうと天文史跡めぐり

 
 ■醍醐寺 三宝院
 
 京都・醍醐地区にある醍醐寺は、真言宗・小野流の総本山として知られているお寺です。仙台に残る仏教系の天文書には、三宝院伝と記されているものが多く見受けられます。恐らく京都・醍醐寺の三宝院から伝授された伝書なのでしょう。

 

 総本山を銘打つだけあって、非常に大きなお寺です。たくさんの建物のうちの一つが三宝院です。この三宝院に属した修験(山伏)を当山派と呼んでいます。
 三宝院伝とされている伝書の一つに、星曼陀羅という宇宙を題材とした曼陀羅の解説図がありますが、この醍醐寺には、見事な星曼陀羅が残されています。星曼陀羅には、北斗七星、補星、日、月、五惑星、十二宮、二十八宿が描かれています。

 

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