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せんだい天文史跡めぐり (ほんとうは岩手)

 
 ■岩手県陸前高田市・気仙隕石の碑
 
 江戸時代末期、嘉永三年六月十三日の朝、大音響と共に陸前高田市気仙町長円寺の境内に巨大な隕石が落下し、人々を驚かせました。コンドライトと呼ばれる石質隕石としては、日本で最大の隕石です。当時の人々は、この天から降ってきた石が、養蚕に役立つとか、病に効くなどと思い、かなりの量が削り取られてしまいました。
 その一部は、海外にも流出したため、気仙隕石は世界中の博物館に展示されています。このうち、最大のものは、国立科学博物館に展示されており、重さは106kgあります。

 

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