せんだいの天文史跡めぐり |
| ■名取春仲の墓・宮城県一迫町 |
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岩出山の北、一迫町の国道457号線の脇に、この地の門人たちが建てた名取春仲の碑が立っています。 左側面には、三塚秀助春里、中鉢周右衛門春征、安倍小右衛門芳久の3人の名前が刻まれています。中鉢周右衛門は、ここからさらに北にある花山村の人で、塾を開き、漢学、算学、天文学を指導したとあります。 門人達はここから13kmも離れた名取の下に、山を越えて通っていたのでしょうか? |
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大きく刻まれている”名取春仲”の文字の傍らには、『蒙 日本☆安倍家天文道補佐役天文生』と彫られています。 土御門家と名取と門人との関係は、今の家元制度に似ているのでしょうか。家元が土御門家、地方の有力な先生が名取春仲。門人達は名取の教えを受けて、一定の学問を修めると、名取が京都に伺いをたてて、それが認められると春から始まる号や天文生の称号を得ていました。もちろんその際には、冥加金を添えて・・・であったようです。 |