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せんだい天文史跡めぐり

 
潟沼(鳴子町)の機織伝説
 
 鳴子温泉の裏山である胡桃ヶ岳の上には、火山の影響で日本一の酸性度となってしまった潟沼があります。HP1.3。ときどき、火山性のガスがブクブク・・・もちろん生物はいないのだろうと思いきや、ユスリカの幼虫が住んでいるのだそうです。

              地図   

 
潟沼(鳴子町)の機織伝説
 宝暦2年。桃生郡北女川の村主飯田(ほんだ)能登の妻であるお節が、用人の日塔喜右衛門と不義の重ね、とうとう二人で能登を殺してしまいました。二人は逃げましたが、ついに鳴子で捕らえられ、潟沼のほとりで首を打たれたのでした。お節の首は潟沼に入り、喜右衛門の首は、となりの花渕山にある沼まで飛んでいってしまいました・・・。
 この日が七月六日のことだったので、毎年七夕の日になると、花渕山の沼から喜右衛門の首が潟沼に通って来るといい、沼の底からお節の織る機の音が聞こえ、この音を聞いた者は3年のうちに命を失うと言われています。

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